理想の住まいを一生の安心に。私たちが大切にしている「土台」の話
2026.01.30
こんにちは。山梨県甲斐市の(株)イトウ建築工房です。
私たちは、新築からリノベーション、不動産仲介まで、お客様の「理想の住まい方」を形にするお手伝いをしています。
初めてお会いする際、「どんな暮らしがしたいですか?」とお伺いする時間は、私たちにとっても最高にワクワクするひとときです。
「広々としたリビングで、家族とゆっくり過ごしたい」 「中古住宅を、自分好みにリノベーションして暮らしたい」 「今の家の良さを活かしつつ、最新の断熱性能を手に入れたい」
そんな溢れるような「夢」や「理想」を最初にお聞きすること。それが私たちの住まいづくりの原点です。

それぞれの「目」で一つのプロジェクトを支える
私たちはメンバーがそれぞれの専門分野を持ち寄り、お客様の住まいづくりに向き合っています。
・代表(大工・建築士): 職人の手仕事と建築士の感性で、理想を現実の空間に落とし込みます。
・設計担当: 新築の設計はもちろん、リノベーション特有の複雑な構造や法規も確実にクリアします。
・現場監督: 解体から仕上げまで施工のすべてを統括し、現場の品質を最後まで守り抜きます。
・不動産・資金計画担当: 物件探しから、将来を見据えた無理のない予算づくりまでをサポートします。
「新築かリノベーションか」という選択肢から一緒に考え、設計のプロが描いた夢を施工のプロが形にし、その暮らしがずっと続くように資金面の安心をバックアップする。このチームワークこそが、私たちのスタイルです。

なぜ、最初から「将来の見通し」を大切にするのか
正直に申し上げます。せっかく描いた理想が、後から「予算が足りないから」という理由で、一つ、また一つと削られていく……。そんな悲しい場面を、私たちはこれまで何度も見てきました。
住まいづくりは、完成がゴールではありません。新築でもリノベーションでも、本当に大切なのは「新生活が始まってから」です。昨今は住宅ローンの借入期間も多様化していますが、どんなに返済期間が長くても、家族で旅行に行ったり、美味しいものを食べたり、お子さんの教育に投資したり……そんな「当たり前の幸せ」が、ゆとりを持って続くこと。
その土台が揺らいでしまっては、どんなに立派な住まいも「幸せの器」にはなれないと思うのです。

未来の「安心」を設計する
大工が建物の「基礎」をしっかり作るのと同じように、私たちチームは、お客様のこの先何十年と続く暮らしに揺るぎない「家計の基礎」を築くことも、プロとしての重要な仕事だと考えています。
「予算の計画」と聞くと、少し現実的な話に聞こえるかもしれません。でも私たちはあなたの夢を壊したくないからこそ、あえてこの土台づくりを丁寧に行います。
「まずは理想を思い切り語り、その上で安心して進めるための計画を立てる」
この順番を大切にしながら、私たちがあなたの理想の住まいを全力で形にしていきます。まずは肩の力を抜いて、あなたの「理想の暮らし」を私たちに聞かせてください。
【全3回:暮らしを守る「安心の基礎知識」連載中】
住まいづくりの前に知っておきたい「将来の安心」を3回に分けてお届けします。
・第1回:理想の住まいを一生の安心に(今回)
・第2回:銀行は教えてくれない?「借りられる額」と「返せる額」の本当の違い(来月掲載予定)
・第3回:住み始めてから慌てないために。予算計画に含めておきたい「大切な諸経費」(再来月掲載予定)