住宅は時間の経過とともに劣化等の不具合が生じ、人と違って自然治癒することはありません。
不具合を早期に発見して、適切な処置を行えば住宅は思う以上に長持ちするものです。
住宅の状態を把握するための調査で「既存住宅状況調査(インスペクション)」をご存じでしょうか。
国土交通省の定める講習を修了した建築士(既存住宅状況調査技術者)が、基礎や外壁等の構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化、不具合について、住宅の状態を把握するために調査します。
住宅の状態を把握することで、補修の必要性を踏まえた適切なメンテナンス計画を立てることができます。
安心して住宅に住み続けるために、いつ、どこに、どのくらいの費用をかけてメンテナンスをすれば良いかアドバイスをさせていただきます。
本当に必要で適切なメンテナンスやリフォームを行うために、住宅の健康診断を始めてみませんか。
【無料個別相談】実施期間:7月1日(月)~7月31日(水)
実施内容や費用、ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。